「調査してみたら、お札は”水平”より”垂直”に扱われることのほうが多いとわかった。だから縦の紙幣をデザインしてみました」的な趣旨の記事。とてもいいなーと思うことがいくつもあります。
「モノの意味」を丁寧に考えていることとか。「1ドルには、1番目のアフリカ系の大統領。10ドルには”権利章典”の10条」などなど、「ふーん、なるほどね」と納得してしまいます。
何より単純に、デザインがとてもいい。「デザインは贅沢品ではなく、必需品である」というレベルの社会に、日本も早くならないと。特に沖縄みたいなところはね。
「モノの意味」を丁寧に考えていることとか。「1ドルには、1番目のアフリカ系の大統領。10ドルには”権利章典”の10条」などなど、「ふーん、なるほどね」と納得してしまいます。
何より単純に、デザインがとてもいい。「デザインは贅沢品ではなく、必需品である」というレベルの社会に、日本も早くならないと。特に沖縄みたいなところはね。
>お札は”水平”より”垂直”に扱われることのほうが多いとわかった。
返信削除そうなんだ!へぇ~!
「デザインは贅沢品ではなく、必需品である」…
ははぁ~
◆こずえ
返信削除コメントさんきゅー★
そうなんですよ。
「自販機にお札を入れるとき、縦に入れるでしょ。横に入れる自販機ってないよね」とか、言われてみるとたしかにそうなんだよねー。
モノを使ったり身につけたりする時の「気持ちよさ」を、どれだけ追求し、提供できるか、ってとても大事だと思うナリ。